作品紹介
球体関節人形、三つ折れ人形、ポーズ人形からなる、洋人形、市松人形および雛人形を紹介しています。
どこか懐かしくて、親しみやすい人形たちをご覧ください。
- 球体関節人形は、関節部分を球体で形成し、自在なポーズを取ることができる人形です。
首、両肩、両肘、両手首、両足首、両膝、股などに入れた関節を動かすことができます。
主に石粉粘土で製作し、胡粉(貝殻を焼き、砕いて粉末にした顔料)で仕上げています。 - 三つ折れ人形は、腰あるいは腿・膝・足首の関節を曲げられる人形です。
正座ができる日本人古来の雰囲気を出しています。
また、立ち姿にすることもできます。 - ポーズ人形は、動きあるポーズで固定した人形です。
石粉粘土で製作し、ちりめんなどの布を張って仕上げています。